◎平日/7:30~19:00 ◎土曜日/7:30~17:00
※短時間保育は、登園時間から降園時間までを含め8時間の利用となります。
※土曜保育を午後まで希望される場合は、2品程度のおかずをご持参ください。
■延長保育・土曜保育を利用される場合は、申請が必要です。
※短時間保育の方が8時間を超えて利用される場合、また、標準時間保育の方が18時30分〜19時まで利用される場合は延長保育料金が発生します(短時間保育の方は、30分を超えるごとに延長保育料金が加算されます)。
◎車両の往来が多く危険ですので、 必ずお子さまと手をつなぎ、離れないように登降園してください。
◎安全な送迎のため、いつもと違う方の送迎の時は、必ず連絡をしてください。
◎事故防止のため、大人の方の送迎以外はお子さまを引き渡しできませんので、ご了承ください。
◎登園は、遅くても朝9時までにお願いします。
◎欠席や登園が遅くなる時は、必ず朝9時までにご連絡ください。
◎園には駐車場がありません。車を停車する場所は、一時的にお借りしている限られたスペースです。付近にご迷惑がかからないように、送迎の際は速やかに退車をお願いします。
◎降園時は、園庭で長く過ごしすぎないようにしましょう。
◎登降園時間の把握のため、登降園システムを導入しております。登降園時には、必ずICカードをご持参ください。
◎ハンカチ・ティッシュは、毎日持たせてください。
◎服装は、活動がしやすく、自分で着替えができるもので、汚れても気にならないものでお願いします。
◎服・下着・靴下・持ち物・履物など、園で使用する全ての物に、必ず名前をわかりやすくつけてください。
◎園から借りた衣類などは、洗濯をしてご返却ください。
◎靴は、一人で履いたり脱いだりできる足にあったものにしてください。
◎おもちゃ類、お菓子、園に納める以外のお金は、持たせないでください。
◎保育園での状況や家庭での状況を相互に連絡し合うために「連絡帳」を活用します。体温、食事、遊び、排便状況、お子さまの様子などを記入してください。気になることがある場合には、口頭でもお知らせください。連絡帳をご覧になったら、必ずサインか押印をお願いします。
◎家庭事情(住所・勤務先・勤務時間・家庭や職場の電話番号など)の変更は、すぐにお知らせください。
◎緊急連絡先は、常に明確にしておいてください。
◎提出物は、必ず期限までに提出してください。
◎緊急連絡や、天候によって延期の可能性のある行事、その他の情報配信を、マチコミメールで一斉配信いたします。登録方法については、別紙でお知らせいたします。
◎第2引き渡し場所及び避難先⇒常安寺保育園(℡ 0193-62-5624)
※保護者が迎えに来るまで、園児は避難先で待機します。
医師が登園の許可をしても、他児に感染の可能性がある場合は、登園の自粛をお願いする場合があります。ご協力をお願い致します。
★は第二種学校感染症
※出席停止の日数の数え方/発症した日、解熱した日を0日とし、翌日を1日目とします
※いずれも医師の診断を受けてから登園してください。
★インフルエンザ
■感染しやすい期間
・症状が有る期間(発症前24時間から発病後3日程度までが最も感染力が強い)
■登園の目安
・発熱した日を0日目として発症から5日を経過し、かつ、解熱した日を0日目として解熱後3日を経過するまで出席停止
・抗インフルエンザウイルス薬によって早期に解熱した場合も感染力はあるため発症後5日まで出席停止
★麻疹(はしか)
■感染しやすい期間
・発症1日前から発しん出現後の4日後まで
■登園の目安
・解熱後3日を経過するまで出席停止
★風疹(三日はしか)
■感染しやすい期間
・発しん出現の前7日から後7日間くらい
■登園の目安
・発疹の消えるまで出席停止
★水痘(水ぼうそう)
■感染しやすい期間
・発疹が出る1~2日前から、かさぶたができるまで
■登園の目安
・すべての発疹がかさぶたになるまで出席停止
★流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
■感染しやすい期間
・発症3日前から耳下腺の腫れ後4日
■登園の目安
・耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫れが発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好となるまで出席停止
★百日咳
■感染しやすい期間
・抗菌薬を服用しない場合、咳出現後3週間を経過するまで
■登園の目安
・特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで出席停止
★咽頭結膜熱(プール熱・アデノウイルス)
■感染しやすい期間
・発熱、充血、咽頭痛等症状が出現した数日間
■登園の目安
・主な症状が消えた後2日を経過するまで出席停止
※主に夏季に流行
◎流行性角結膜炎(はやり目)
■感染しやすい期間
・充血、目やに等症状が出現した数日間
■登園の目安
・感染力が非常に強い。
・医師において感染の恐れがないと認められるまで出席停止(結膜炎の症状が消失してから)
◎感染性胃腸炎(ロタウイルス・ノロウイルス)
■感染しやすい期間
・症状のある間と、症状消失後1週間(量は減少していくが数週間ウイルスを排泄しているので注意が必要)
■登園の目安
・感染力が非常に強い。
・嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること
※ウイルスが少量でも感染するので注意すること
◎溶連菌感染症
■感染しやすい期間
・適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後1日間
■登園の目安
・抗菌薬内服後24~48時間経過していること。ただし、治療の継続(薬の服用)は必要
◎RSウイルス感染症
■感染しやすい期間
・呼吸器症状のある間
■登園の目安
・呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
◎伝染性紅斑(りんご病)
■感染しやすい期間
・発しん出現前の1週間
※妊婦への感染は気をつけること
■登園の目安
・全身状態が良いこと
◎ヘルパンギーナ
■感染しやすい期間
・急性期の数日間(便の中に1か月程度ウイルスを排泄しているので注意が必要)
■登園の目安
・発熱がなく(解熱後1日以上経過し)、普段の食事がとれること
※主に夏季に流行
◎手足口病
■感染しやすい期間
・3~6日
■登園の目安
・発熱がなく(解熱後1日以上経過し)、普段の食事がとれること
※主に夏季に流行
◎とびひ
■感染しやすい期間
・2~10日、長期の場合もある
■登園の目安
・皮膚が乾燥しているか、湿潤部位が被覆できる程度のものであること
※あまりにもひどい場合は登園出来ない場合もあります
※医師の診断や適切な治療を受けてください
◎腸管出血性大腸菌感染症(O157、O26、O111等)
■登園の目安
・症状が治まり、かつ、抗菌薬による治療が終了し、48時間をあけて連続2回の検便によって、いずれも菌陰性が確認されたもの
◎マイコプラズマ肺炎
■感染しやすい期間
・適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後数日間
■登園の目安
・発熱や激しい咳が治まっていること (症状が改善し全身状態が良い)
◎帯状疱疹
■感染しやすい期間
・水疱を形成している間
■登園の目安
・すべての発疹がかさぶたになるまで
◎水いぼ
■感染しやすい期間
・2~7週間、時に6か月まで
■登園の目安
・掻きこわし傷から浸出液が出ているときは被覆すること
※接触によって感染するため、プール不可
※医師の診断や適切な治療を受けてください
◎突発性発疹
■感染しやすい期間
・約10日
■登園の目安
・解熱後1日以上経過し、全身状態が良いこと
◎高熱(38.0℃以上)
■登園の目安
・解熱剤を使用せず、平熱に戻り1日過ごすことができてから
●保育中に体の具合が悪くなったり、怪我をした時等には、連絡をします。状況によってはお迎えに来ていただくこともあります。
●発熱の場合、38.0℃でお迎えをお願いしています。(インフルエンザ等感染症流行期は、37.5℃を目安としています)
●予防接種は体調の良い時に計画的にお受けください。予防接種を受けた後は、経過観察が必要です。ご家庭で保育できる時に接種を受けるよう、お願いします。
●発熱・発疹・嘔吐・下痢・目やになどの症状がある時は必ず受診し、診断結果を保育園にご連絡ください。
●感染症と診断された場合は、すぐに園に連絡して医師の許可があるまでお休みするようにしてください。感染力のある期間に配慮し、お子さまの健康状態が集団生活が可能となってからの登園であるようにご配慮ください。また、ご家庭でインフルエンザ・ノロウイルス・ロタウイルスの発症が確認された場合は、集団感染・流行を防ぐため園児の登園を見合わせていただけますよう、お願いします。
登園に際しては、以下の配慮をお願いします。
①園内での感染症の集団発症や流行につながらないこと
②お子さんの健康(身体)状態が集団生活に適応できる状態に回復していること
ご協力をお願いします。
【下痢便・嘔吐物の取り扱いについて】
・集団感染を防ぐため、下痢便・嘔吐物が付着した衣服は園では洗浄できません。こちらで汚物を簡単に取り除いたあと、そのままビニール袋に入れて密封し、持ち帰って頂きますので、ご家庭で洗浄・消毒をお願いします。
【保健衛生について】
・必ず朝食を食べて登園しましょう。
・登園前に排便できる習慣をつけていきましょう。
・爪は長いと不衛生になり細菌温床の場となったり、友だちを傷つけますので週1回は必ず点検して、切りましょう。
・病気予防に努め、表情や動作で体調の変化を察知し、ひどくならないうちに医師の診断を受け、早めに治していきましょう。
【与薬依頼について】
・保育園では健康な子ども達の集団生活の場であるという点及び与薬が医療行為とみなされる点より、原則的に与薬の取り扱いは行わないこととしています。しかし、医師の指示などでやむを得ず与薬が必要となる場合に限り、お子さまの健康を守るため、対応していきたいと考えておりますので、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
①与薬依頼書
・「与薬依頼書」に必要事項を記入の上、薬局発行の「お薬の説明書」(コピー可)とともに薬をご持参ください。(コピーは予めご家庭でとってご持参下さるようお願い致します。) 薬と上記2枚をビニール袋に一緒に入れてください。薬とビニール袋には必ず名前を書いてください。なお、数日続けて与薬が必要で薬に変更がなければ、初回のみ「お薬の説明書」をご提出ください。
・上記の2枚をご持参いただかないと与薬をお引き受けできません。
・「お薬の説明書」は、薬が変わった時、または、与薬依頼をした時がある薬でも前回から日にちが空いた時は、改めてご提出ください。
・上記の2枚と薬は、登園時の保育者に直接手渡しでお願いします。
②与薬する薬について
・1回分に分けてご持参ください。シロップなどの水薬も1回分を取り分けてお持ちください。
・薬を入れた容器や袋には、お子さまのお名前を必ず書いてください。
・お預かりできる薬は、医師から処方されたものに限ります。市販薬や自家製の薬、また以前処方されて残っていた薬や兄弟姉妹が処方された薬はお預かりすることができません。また、園で初めて服用する薬も、お預かりすることができません。
・「坐薬および解熱剤」や「吸入薬」は、薬の性質(症状を判断して与えなければならない)から、保育園での与薬はできません。
・「目薬」や「塗り薬」については、担任にご相談ください。
③その他
・お子さまの内服の拒否が強い場合、飲みこぼした(拒薬による)場合などは、それ以上に与薬を致しませんのでご了承ください。
・お子さまの具合が悪くなった場合には、すぐに連絡させていただきますので、その日の保護者様の連絡先を「与薬依頼書」に必ずご記入ください。
・登園時の保護者様のご負担が減るよう、「与薬依頼書」はご家庭にてご記入の上ご持参ください。用紙はダウンロードをしていただくか、事務室に用意しておりますのでお申し出ください。
※その他ご不明な点などございましたら、お気軽に保育者にご相談ください。
【病院を受診する時に】
・お子さまが保育園に○○時から○○時まで在園していることと、保育園では原則として薬の使用ができないことを医師にお伝えください。ご家庭のみで服用できるよう薬を処方してくださることがあります。
(例1:1日3回⇒2回に。例2:朝、昼、夕⇒朝、夕、就寝前になど)