1月の誕生会②
誕生児の紹介のあとは、正月遊びを楽しみました。
すごろく、かるた、コマ作りに凧あげ。
「カラフルなコマができたよ!」
「みてみて~!まわってるよ!」
「たこ、たかくあがったよ!」
「たこあげ、たのしかった~!」
など、子どもたちの楽しい声がたくさん聞こえてきました。
誕生児の紹介のあとは、正月遊びを楽しみました。
すごろく、かるた、コマ作りに凧あげ。
「カラフルなコマができたよ!」
「みてみて~!まわってるよ!」
「たこ、たかくあがったよ!」
「たこあげ、たのしかった~!」
など、子どもたちの楽しい声がたくさん聞こえてきました。
1月の誕生会が行われました。
5名のお友だちが誕生日を迎えます。
おたんじょうびおめでとう!
恒例の質問コーナーの他に、正月にちなんで誕生児のお友だちがおみくじを引きました。
内容は…
“○○先生に○○してもらうと、今年一年良いことがあるよ”
先生に抱っこやおんぶをしてもらうと、照れながらも喜んでいました。
お給食は
☆お赤飯 ☆根菜の肉巻き
☆カラフルサラダ ☆卵焼き
☆トラウインナー ☆すまし汁
☆りんご
おやつは
☆フルーツぜんざい
でした。
だんごが茹で上がると、丸めた時より鮮やかな色になったことに驚いていました。
サイコロや七福神など、自分で作った飾りとだんごをみずきに飾っていきます。
初めての経験にどの子も楽しんでおり、時間が許す限り、飾りつけをしている姿もみられました。
とても貴重な体験ができました。
出来上がったものは、家庭に持ち帰ります。
ばななぐみ(年中児)は、園に飾る大きなみずきの木に飾りつけをしました。
~みやこほいくえんのみんなが元気に過ごせますように~
だんごが茹で上がるまでの時間は、小正月集会を行いました。
めろんぐみ(年長児)は、復習をしました。
小正月ってなんだろう?
みずきの木に飾るだんごの色は決まっているの?
だんごの色は何を表しているの?
など、子どもたちと一緒に職員も勉強になりました。
古くから伝わる伝統行事を、子どもたちに伝えて引き継いでいきたいですね。
1月15日は小正月。
めろんぐみ(年長児)がみずきだんご作りに挑戦しました。
みずきだんごの色は、四季を表していることを学び、早速クッキング!
食紅を入れて、色が変化すると大興奮していました。
赤色・黄色・緑色・白色のグループに分かれて作り始めました。
ばななぐみ(年中児)が見守るなかで、真剣に取り組んでいました。
作っているだんごをよーく見ると、丸の形以外にもハートやうずまき、カマボコの形等、個性が光るオリジナルのだんごを作っている子も見られました。
茹で上がるのをワクワクしながら待ちました。
東日本大震災から10年が経ちました。
大きな地震と大きな津波で、たくさんの尊い命が失われました。
震災後から行っている夢灯りを、今年も行うことができました。
今年の文字でもある『カイト』を歌う子どもたち。
フルコーラスを熱唱しました。
海の方向を向いて、東日本大震災でお亡くなりになった方々に黙とうを捧げました。
震災を知らない子どもたちですが、毎月の避難訓練を通して大きな地震の後には大きな津波が来ることを知りました。
忘れてはいけない3.11。
いつ起こるかわからない災害。
私たち大人が、子どもたちにしっかりと伝えていきたいですね。
年末が近づき、お正月の準備です。
今日は、おもちつきを行いました。
おもちになる前の、おふかしの匂いはどんな匂いかな?
園長先生と保育士が交代でペッタンペッタン!
子どもたちは「がんばれー!」「よいしょっ!」と応援です。
どんどんおもちになっていく様子を見て「おもちになってきたー!」と驚いていました。
そして、めろんぐみ(年長児)も、おもちつきに挑戦しました。
小さい杵を持って「よいしょ~!」
力強さを感じました。
出来上がったおもちは、鏡餅にして玄関に飾ります。
お楽しみ会の会場に移動すると、「すご~い!」「かわいい!」と子どもたちは嬉しくて歓声をあげていました。
オープニングは、『10時だョ!全員集合』の掛け声で、ひげダンスがスタート!
爆笑あり、驚きありで大盛り上がりでした。
ワクワクしながら、次々とお楽しみが続きます。
音楽お遊戯会で踊った遊戯を踊りました。
1・2歳児のお友だちも、お兄さんお姉さんの遊戯を踊ることができました。
ゲームは、猛獣狩りゲーム~流行狩りにいこうよバージョン~
猛獣ではなく、今年流行したキーワード『金メダル・大谷翔平・マインクラフト・モルカー』で楽しみました。
フルート演奏を聴いたり、一緒に歌いました。
最後に、保護者会からのプレゼントを園長先生からいただきました。
どんなプレゼントかなぁ…おうちに帰ってからのお楽しみ!
お給食は
☆キンパ巻き ☆肉だんご ☆春雨サラダ
☆和風スパゲティ ☆くだもの
おやつは
☆ミニケーキ ☆牛乳
でした。